INTERVIEW

社員インタビュー

公費事業部
学びを重ねた分だけ、
目の前で提案できる。

支援員

H.M.

社会福祉士介護福祉士
事業本部 公費事業部
2023年8月入社。大学卒業後、高齢者福祉の分野でケアスタッフ、生活相談員、生活支援コーディネーターを経験した。現在は個別面談やストレスマネジメントのプログラム、医療機関・企業との連携を担当。親の介護と仕事の両立など、自身の経験を題材にしたプログラムも手がけ、趣味の創作活動も支援に生かしている。

#01

高齢者だけでなく、その家族まで支えたいと思った

大学卒業後から、高齢者福祉の仕事を続けてきました。家族が老人ホームへ入所した経験や、学生時代のボランティアがきっかけです。ケアスタッフ、生活相談員、生活支援コーディネーターとして働く中で、支援の対象は高齢者本人だけではないと感じるようになりました。介護を担うご家族の中には、精神的な負担を抱えている方も多くいます。家族まで含めて考えるほど、精神障害やメンタルヘルスの分野をもっと知りたいという思いが強くなりました。長く携わった高齢者福祉の経験を生かしながら、新しい支援へ挑戦したい。そう考えていた時に出会ったのがRodinaです。「ないものを作る」という考え方と、決まった支援を当てはめるのではなく、一人ひとりに合わせて内容を考える姿勢に惹かれました。面接では仕事の話だけでなく、趣味やリフレッシュ方法についても聞かれました。一見、支援とは関係のない経験も、その人を理解する糸口になる。自分が歩んできたことを、そのまま持ち込める職場なのだと感じました。

#02

模擬業務だから見えた、本人も知らなかった選択肢

リワークセンター川崎センター個別面談のほか、ストレスマネジメントやコミュニケーションのプログラムを担当しています。同じ内容でも、利用者の年齢や課題、センターの雰囲気によって伝え方やワークを変えます。過去には、高齢者福祉の経験を生かし、「介護と仕事の両立」をテーマにしたオリジナルプログラムを作ったこともありました。親の介護に悩みながら、どこへ相談すればよいか分からなかった方が、受講後に実際の相談先へ連絡してくれました。前職で得た知識が、ここでは別の世代の「働き続ける」を支える材料になっています。
面談だけでは見えない強みや課題を知るために行うのが、模擬業務です。例えば、チームでプログラムのポスターを作り、スタッフを上司に見立てて要望を確認する。実際の仕事に近い場面をつくることで、役割分担や報告の仕方、得意な作業が見えてきます。ポスター制作を通してデザインへの関心が分かり、新しいキャリアにつながった方もいました。

#03

未経験だった私だから、同じところで一緒に悩める

精神福祉の分野へ移った当初は、面談で質問を受けても、その場で答えられず「一度持ち帰ります」と伝えることが何度もありました。プログラムを担当するたびに本や教材を探し、分からないことを学ぶ。その積み重ねで、今は目の前で「こうしてみるのはどうでしょう」と提案できる場面が増えました。知識が増えること自体も、素直に楽しいと感じています。今後は企業との連携をさらに学び、復職条件をセンターでの訓練へ落とし込めるようになりたいです。また、新しく入るスタッフの支援にも関わりたいと思っています。私自身、未経験でこの分野へ来て、利用者との距離や面談の進め方に悩みました。だから、同じように立ち止まる人の気持ちは分かります。支援の方向に迷った時は、センターのメンバーで意見を出し合えますし、ほかのセンターにも相談できます。何でも一人で答えられる人になるより、「分からない」を置き去りにしない人でいたい。未経験の方が同じところで悩んだら、今度は私が一緒に考えます。

SCHEDULE

1日のスケジュール

  • 08:30

    スタッフ朝礼

    スタッフ全員で前日の引継ぎ事項、本日のスケジュール確認など行っていきます。
  • 08:45

    ご利用者様通所開始

    通所されたご利用者様に個人ファイルをお渡しし、体調確認を行っていきます。
  • 10:00

    個別面談

    ご利用者様の個別面談を30分実施。体調確認や訓練の進捗、お悩み事を確認していきます。
  • 13:00

    集団プログラム

    ストレスマネジメントのプログラムを実施します。通所されているご利用者様の特徴に合わせた講義やグループワークを提供します。
  • 15:00

    終礼

    ご利用者様が帰られた後に本日通所をされたご利用者様の情報共有をスタッフ全員で行います。
  • 16:00

    ケース会議

    ご利用者様の訓練の計画を作成するために、課題や訓練の目標についてスタッフ間で話し合いを行います。