INTERVIEW
社員インタビュー
公費事業部
正解がない現場を、
チームで楽しむ。
チームで楽しむ。

支援員
K.M.
キャリアコンサルタント
事業本部 公費事業部
2021年9月入社。前職では約8年間、発達障害のある子どもの学習・コミュニケーション支援に携わった。入社後は日本橋センターを経て現在のセンターへ異動し、3カ月の育児休業も取得。現在は面談や集団プログラム、インテーク、請求業務など幅広く担当する。キャリアコンサルタント資格を持ち、OJTやスタッフ同士の関係づくりにも経験を生かしている。

#01
支援する人が元気でなければ、よい支援は届かない
前職では約8年間、発達障害のある子どもたちの学習やコミュニケーションを支援していました。関わった相手の笑顔を見られることが、昔から自分の喜びだったのだと思います。仕事は楽しかった一方、忙しさや難しい対応が重なる中で、支援するスタッフ自身がメンタル不調になる姿も見てきました。支援者が安定していなければ、子どもたちによい支援を届け続けることは難しい。まずは働く人を支える土台に関わりたいと考え、Rodinaを見つけました。面接で印象に残ったのは、「ティーチングではなく、コーチングが中心」という話です。教育現場にいた私は、何かを教え、正しい方向へ導く意識を強く持っていました。でも、ここで必要なのは同じ目線に立ち、選択肢を示し、本人に選んでもらうこと。入社後は、子どもへの支援との違いに苦戦しましたが、先輩の関わりを見ながら少しずつ切り替えていきました。教える側から、隣で一緒に考える側へ。今も、その姿勢が仕事の基準になっています。

#02
正解がないから、毎日チームでPDCAを回す
支援には「こうすれば必ず復職できる」という正解がありません。同じ言葉をかけても、受け取り方は人によって違います。だから横浜西口では、うまくいかなかった時も一人で抱えず、チームで相談し、別の関わりを試します。うまくいった関わりも日報で共有します。感覚としては、毎日PDCAを回しているようなものです。金曜のミーティングでは、スタッフ同士で価値観ワークも行います。互いの得意・不得意を知ることで、利用者の年代や特性に合わせて、誰が関わるとよいかを考えやすくなりました。印象に残っているのは、最大の2年間を使って通所した方です。人と関わることや、自分で決めることに苦手意識があり、就職活動へ進めずにいました。チームで方針をそろえ、就職までの段階を一緒に組み立てた結果、本人が希望する職場へ就職できました。卒業したら終わりではありません。今も月に一度、システムを通じて連絡を取り、仕事やこれからのキャリアについて話しています。

#03
「単純に現場が楽しい」。今は、それが一番近い答え
具体的な役職や大きな目標を聞かれると、まだ明確な答えはありません。ただ、これからも現場で支援を続けたいと思っています。理由は、単純に人と関わることが楽しいからです。うまくいかないケースに出会うこともありますが、そんな時はすぐにチームへ相談できます。誰か一人の知識で解決するのではなく、違う経験を持つ人の意見を重ねて次を試せる。その環境があるから、難しい場面でも抱え込み過ぎずにいられます。スタッフが自分の得意を仕事に生かし、楽しく働ける環境づくりにも関わっていきたいです。私自身、3カ月の育児休業を取りました。双子の育児は想像以上で、まさに怒涛の日々でしたが、職場復帰後も「子どものことがあれば、そちらを優先して」と自然に声をかけてもらえました。支援する人の生活も大事にする会社だから、現場に戻ってまた仕事を楽しめています。将来をきれいに言葉にするより、今は「単純に現場が楽しい」。それが一番近い答えです。
SCHEDULE
1日のスケジュール
-
08:30
出社&朝礼
その日の動きや、前日からの共有事項をみんなで確認 -
09:00
朝清掃
利用者様とスタッフ、10分程度センターの掃除 -
10:00
全体朝礼
朝礼班の利用者様が全体で朝礼を行う -
10:10
面談やコミュニケーション
利用者様との面談や、訓練中での声掛けや雑談を楽しむ -
12:00
お昼休憩
仕事と休憩時間のオンオフを意識するため、外にて食事をとる -
13:00
集団プログラム
その日によって行う事が異なるが、全体でのプログラムを13時から14時45分ごろまで行う -
15:00
終礼、記録や次の日の準備
利用者様の共有や、振り返りをスタッフ全員で行う -
17:30
退社
定時で基本退社し、余裕があれば近場で食事をして帰宅する